国産材の家づくりにかかわるなかで、私たちは気付きました。山では木材生産は産業としてなりたちません。例えば、原木市場での国産材の価格は、50年育てた費用は賄えません。伐って運べばマイナスになる場合もあるのです。それでも、家づくりには国産材は欠かせません。
家づくりを材料である国産材から考えよう。そう考えるようになりました。

木目の美しさを愛で、銘木を使う消費者は減りました。節があっても柔らかい杉の床材が人気です。国産材の流通や価格は旧態依然のままですが、求められる木材は変わってきました。

一方、家族の形も多様化し、暮らしも変わりました。住まいに必要なものが何か、見直すときがきているのだと思います。

木庸社は、国産材と木の家について実践し、提案いたします。

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最終更新日: 09.2.5
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